ゆるーくらくーな人生100年時代を生きる解説書

猫共生の賃貸併用住宅を建てました。現在妻と2匹の猫と暮らしています

人生100年のための読書 ~投資家みたいに生きろ~

どうも!!

将来の夢はお金持ち!!

mororoです!!

 

お金持ちになるには

いや、これからの人生100年時代を生き抜くためには

投資家としての心構えが必要です

 

今回ご紹介する本は

「投資家みたいに生きろ」 藤野 英人 著

 

藤野さんは

投資家、ファンドマネージャー。レオスキャピタルワークス株式会社取締役社長

主に日本の成長企業に投資する投資信託「ひふみ」シリーズを運用しています

 

この本を読もうと思った理由

投資家であれば誰もが知っている「ひふみ投信

自分も5年くらい前から、積立て投資を続けています

藤野さんは普段どんなことを考えて行動しているか、気になったので購入しました

 

 

まずこの本が伝えたいことは

前提として

「投資家という職業になるための本」ではなく

「投資家みたいに生きるための本」です

 

そして

投資の本質を知りその力を使いこなせば、これからの人生100年時代一生成長続けられるということを著者の藤野さんは書かれています

 

 

 

投資家みたいに生きることが大切な理由

 

なぜ今投資家みたいに生きることが大切か

 

人生100年時代、老後2000万円問題など近年騒がれていますが

これからは20歳から40年働きながら、老後の40年の貯蓄をつくらなければなりません

 

その解決策として4つの方法をあげています

 

一般的には

①若いうちにたくさん稼ぐ

②支出を抑える

 

そして投資家解決法として

③長く働き続ける

④収入の一部を投資に回す

があります

 

その4つの方法を収入や生活に応じて組み合わせることが大事です

でも全員がそのとおり実行できていません。

 

100年時代を生き抜くために必要なことが備わっていない理由 

 

なぜなら

その理由として3つの誤解があるからです

 

①自立する気持ちが欠けている

自分の人生は自分で支えるのが本来のあり方ですが

健康で働けることが出来るのに共助(親)や公助(政府)に期待してしまっている

 

②労働観

嫌なことを我慢したり、意に反することが仕事だと思っている

今の仕事は70歳になっても楽しく続けられますか?

 

③金融リテラシーの低さ

日本人の50%の人が投資なんて勉強したことがないし、やるつもりもないと思っている

 

これらはすべて、投資家みたいに考え、投資家みたいに生きることで解決できます

 

リスクとの向き合い方で二極化を生む

どうやったら投資家みたいに生きることができるかの前に

リスクとの向き合い方について書かれています 

 

みなさんは

「コップに残っている半分の水」をみてどう思いますか?

 

少ないと思うか?半分もあるじゃん!と考えられるかでみなさんのリスクとの向き合い方がわかります 

 

失望を最小化する人たち(多数派)

将来は失望が待っている、転職してもブラック、SNSもやらない

 

希望を最大化する人たち(少数派)

 将来は明るい、挑戦した方が喜びも大きい、自分を成長させるため社会に貢献するため、変化し行動する「何もしないこともリスクだ」とわかっているひとたちのことです

 

 

 一生サラリーマンもハイリスクな決断「その会社でしか通用しないスキル」を積み上げるだけです

 

リスクをとるということは
目を見開いて直視し、ちゃんと考えてチャレンジすることです

ただ闇雲に飛び込むのもダメということです

 

サラリーマンとして働きながら、いつでも動けるように準備しておくのが大事で

リスクがゼロになるのを待つのではなく、リスクを下げる努力をしつつ良きタイミングでチャレンジをするのがこれからの時代大切なのです

 

投資家の考え方

 

投資はお金だけの話ではない

 まず投資とは

【投資とはエネルギーを投入して未来からお返しをいただく行為】です

 

つまり、「時間」という見えない資産を未来からリターンを得られるように使うことです。投資家みたいに考えることができれば「今の行動」が変わります

 

例えば

テレビをただ見るではなく⇒ニュースを見て自分なりの意見を持って見る

 

主体的に時間を使う(エネルギーを投入)

知らなかった知識や新しい視野を授かる(リターンを受ける)

ということです

 

お金と一緒で時間もなんとなく使うと、なんとなく無くなります

 

エネルギーの中身(投資の要素)

ではその投資で使うエネルギーの中身を紹介します

 

①主体性(やりたいこと)

日々の忙しさで自分のやりたいことを忘れてしまい

「好きなことはなんだ」「個性はなんだ」わからなくなるひとが多いです

 

ただ

この質問をすると好きなことやりたいことが発見できます

 

10億円もらえたらなにをしますか??

その答えが自身のやりたいこと好きなことだったりします

 

日々の生活の為に働くことから解放されたとき、あらためて「自分がどうしたいか」

「本音」がでます

 

やりたいことを実行するための思いやそれに集まる仲間のがお金よりもよっぽど大事です

 
②時間(平等に与えられたもの)

投資家のように考えると、必ずしも効率性が重要ではないです

 

「時間が経つほど価値が上がるものに投資する」

目先で損しているように思われても回りまわってリターンが得られる

可能性が信じられる場合は堂々と時間を割くべきです

 

また時間をかけることで価値が増していく行為は人間の営みでも言えます

 

「1万時間の法則」

1万時間をかければ、どんな人でもどんなことでも、かなりのレベルにまで達する

 

これからの時代はひとつだけの仕事ではなく、リスクヘッジとして全く別のスキルを身につけることを考えます

 
③お金(未来に向けての話)

お金を使えるのはいつだって未来に向けての話です

 

10億円あったらどうするか?の話に戻ると主体性があると、お金に対して好きという感情が生まれやすいです

 

お金が好きという感情が芽生えると

未来に向けるためには、日ごろから意識的にお金を使う必要があることに気づきます

 

投資家のように生きる上ではお金を使うとき「自分の気持ち」が大切です

「なんとなく投資する」という行為は存在しない

 

④決断(成功体験の積み重ね)

決断とは無限の可能性の中から1つの選択肢に絞り、残りの可能性を捨てることです

 

「自分に決断力がない」というのは決断しないという決断をして責任やリスクを回避しています

 

新しいものにチャレンジしないという決断は成長を諦めることと同じ

あれやこれや迷っているうちはなにもしない状態です

時間やお金をタンス貯金にして死んだ状態にしているのと同じです

 

「もっと感覚的に好き嫌いで判断してもよい」

それで得られた小さな成功体験は積み重ねることで独自のセンスになり

ハッキリと好きだという思いが紐づいた決断には、後悔のようなネガティブな気持ちは少ないです

 

⑤運(謙虚な気持ち)

運が良いと思っている人たちは、視野が広くチャンスを見つけることができる

 

自分の成功を自分の実力ではなく様々な要素が絡み合っていることがほとんどで

その状況を客観視できているとおのずと「運が良い」という言葉が口をついてくるのです

 

未来からのお返しの中身

次にリターンのお話です

目に見える資産は生活に必要ですがここでは目に見えない資産の重要性のお話です

 

①目に見える資産(お金・プロダクト)

こればかりを追い求めると人生が空虚なものになる

例えばサラリーマン(主体性や決断が欠如すると一生社畜で終わる)

 

②目に見えない資産(スキル・健康・人間関係)

ライフシフト」という本では

目に見えない資産を意識して増やすことが今後重要になります

 

そのためには自己投資をするしかないです

 

ただ毎日働くではなく、転職の可能性や企業の道や他の業界でも通用するスキルを磨いておくことが重要で

 個人が戦略的に生きていかないと、生き残れない時代に突入しています

 

市場価値を高め替えの利かないひとになる

名刺から会社名をとった時、個人の力でどれだけお金を稼ぐことができるかです

 

③明るい未来(利他の気持ち)

世の中全体が暗かったら、自分自身もよりよい人生が送れないです

 

「人生最高の幸福は、社会生活における愛の奉仕によってのみ生じる。わかりやすく言えば他人の為に働くことだ」

 

以上が投資による未来からのリターンになります

 

 

投資家の習慣

 

今日の過ごし方が未来へとつながる

投資家のとしての考えが身に付いたら

普段どう行動するかについて考えていきます

 

惰性に打ち勝つひとつの質問

 

「これって投資?それとも浪費?」という自問自答

 

人にありがとうと言いたいけど恥ずかしいからやめておこう

朝早く起きて新聞を読みたいけど寝たい

家で読書したいけどYouTube見てしまう

 

このような惰性に打ち勝つことが

「投資家みたいに生きる」ということです

 

ただ「リターン」を意識した行為であれば、ぜいたくな食事だって投資になります

例えば

このレストランに大事な人を連れてこよう、珍しい国の料理を食べてSNSに紹介しよう

 などです

 

投資の思考を習慣につなげる

 

ルール1 お金をかけなくていい(やる気と時間だけはある)

将来お金が貯まったらなにかやろうではもう遅いかも

 

ルール2 3日坊主上等(完全である必要はない)

サンクコスト(投資したお金や時間、労力をせっかくだから取り返したい)

にとらわれてしまうと現在の価値が見えなくなり、感覚が鈍くなる

 

ルール3 プロセスを楽しむ(手段を目的に)

学ぶことが楽しめると、勉強自体が血肉となり加速する

 

アンテナを立てて日常生活を送る

 

流行嫌いのマインドを変えるも大切です

 

流行しているものをいち早く自分で試すことで世の中の価値観に対して

自身の身体的感覚を得ることが出来ます

 

流行に限らず新しいものに嫌悪感が起こってしまうのは過去に目が行っているからです

(昔の映画や音楽は良かった)

 

街の変化を見つけよう

いつもの通勤ルートや住んでいる街の景色が変わり

移動時間が情報収集のための時間になりえます

 

変化の裏にあるビジネスチャンス

「これってなんだろう」「誰が作っているのだろう」「どういう仕組み?」

掘り下げて考える癖があるとあらゆるところにビジネスチャンスは転がっています

 

 

注目のサービス

「Taimee」面接や応募なしで好きなときに仕事を探せる

「Address」月4万円払うことで登録されている空き家利用し放題

 

旅に出るということ

行く先々のものを飲み食いしつつ、地元の人に話をきくことで

身体的なレベルで情報を消化でき

二次情報に振り回されることがなくなります

 

コピーじゃない体験談 オリジナルな生き方は旅はうってつけ

ネットには載っていないけれど実際に現地で聞いて自分の目で

確かめた情報を持っていたら、あなたの価値観はグッと高まります

 

インターネットにいるとなんでもわかった気になるけど、それは情報

情報はあふれているから、自分の原体験こそが価値になります

 

旗を立てて人前に出る

また未来への投資を加速する方法をご紹介します

 

発信はローリスクハイリターン

「私は〇〇したい!!」と旗を立てれば、それを面白がってくれる人がお金を支援してくれる可能性だっています

近年ツイッターフェイスブックSNSにより有言実行の効果が強まっています

 

例え最初は些細なことを発信していても途中で飛躍すこともあります

 

例えば

「自分で釣った魚を食べたい!」が「船の上で自給自足してみたい!」になることもあります

 

八ヶ岳戦法」で攻める(ニッパチの法則)(パレートの法則)

 これは

全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出すことです

例えば

お店全商品の売上8割は上位2割の商品で生み出す

なので

自分のスキルも20%で完成度は8割になるという論理です

 

1つの分野で完璧を目指すのではなく、5つの分野で8割を目指す

これが今後の人生を加速するため大事なことになっていきます

 

長い人生で必要な資産を増やす

これからの人生で必要な資産です

 

「見えない資産を増やそう」

個人においてもブランド力を高めることが求められます

 

長い時間をかければある程度の信頼は誰でも得ることが出来ます

ブロガーもユーチューバーも誰も注目していない時から文章や動画を作成して

徐々にファンを増やすことからはじめているのです

 

ありがとうを連鎖させよう

朝のあいさつ同様、できない人が社会にたくさんいます

なのでやった分だけ差がつきます

 

レジでありがとうと言葉に出す人は10人に1人くらい

お客さんに感謝されて店員もやる気が出る

 

経済を回しているのはお金だけではないのです

 

付き合い方のポートフォリオを組む

人生を変える方法

①環境を変える②時間の使い方を変える

③付き合う人を変える(同世代や同じ会社での飲み会)

 

特に③についてが大事で

属性をずらす、年代を超えことが重要です

 

人間関係を良好に進める方法として

「おすすめされたものを試す」という方法は威力抜群です

 

面白い本はありませんか?なんの映画を見ましたか?

新しい気づきを得ながら、教えてくれたひととも仲良くなれる

 

印象に残る工夫をする

自己紹介をバカにしてはいけません

 

30秒で好きを伝えるコツ

名前と所属と「今やっていること」

「昔から読書が好きで今は犬や猫に関するボランティアをしています」

「好き」を伝えるのがポイントです。

また自慢をしてはいけんません

 

3分で鉄板ネタを伝える

笑える程度の失敗談や自虐ネタは人との距離をちじめます

3パターンほど用意をしておき24時間いつでも自己アピールできる状態にしておくと良いです

 

 

勉強は一生やり続けるものだ

 

強制的に科学技術を学ぶこと

 

高齢者はスマホやパソコンは「どうせ使いこなせない」

貪欲に新しいものにチャレンジする人知らないことを知ろうとする

姿勢の差が顕著に表れます

この先さらに新しい技術が現れたら「新しいものはけしからん」

スマホやパソコンの時代はよかった」などと言い始めないように

科学技術の知識は強制的に身につけるこてです

 

ランダム性を取り入れる

 

インターネットの登場により思いもよらなかった情報や知識が入りにくいです

 

「読書」

ビジネス書だけでなく、小説、フィクション、新書、ランダムに読むようにする

人が勧めてくれたものはとりあえず買ってみる

「新聞」

網羅性があり自分の関心の高いものだけじゃないのも載っている

 

サラリーマンの虎になれ

 

高い職業倫理と高度な専門性を持って、顧客の為に満足できる結果を残すことのできる

結果を残すことのできる付加価値の高いサラリーマンのことです

 

サラリーマンの虎になるための鍵が投資への意識

この仕事を会社を自らが選んでいるという意識です

 

これと重ねて

「サラリーマンはとても守られている」すぐにはクビにならない

だったら主体的に会社を利用する存在になるのが大切です

 

とはいえトラリーマンはハードルが高いです

 

 だったら

ネコリーマンを目指すのも手です

会社に所属し生活のためにそのインフラは活用するものの

出世は目指さず、しかし決して社畜にはならず、自分の人生をデザインする

自分の得意技を活かした副業をはじめる

 

自分の人生を自分で生きるという覚悟さえできたら投資家として生きることができる第一歩です

 

以上がこの本を読んで印象に残ったことになります